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幸せって何?【私が幸せになる為に行ったたった3つのこと】

2021年5月25日

 

幸せになりたい・・♡

 

はじめに

 

こんにちは。

 

今回は筆者が幸せになる為に行ったたった3つのことについて解説していきます。

 

私は今は海外に住んでおり、7年前に何も無かった自分が掲げた目標の12個中8個を実現させており(4個は今も努力中)毎日とても幸せです。

 

過去にはコンプレックスや嫉妬、自己嫌悪や将来の不安などネガティブな思考に悩まされた時期もありましたが、今から挙げるたった3つの方法を取り入れてどんどんポジティブ思考で幸せに近づいていくことが出来ました。

 

私を変えた一番の理由は住み慣れた日本を離れ、海外で一人で様々な苦難に遭遇したり異文化の人々と触れ合った経験からでした。

 

前回の記事では幸せになる為に辞めるべき5つのことについて解説していますので、まだお読みで無い方は是非合わせてお読み下さいね。

 

自分ばかり不幸だと思う方へ【幸せになる為に辞めるべきこと5つ】

  はじめに   幸せになりたい・・・   幸せになるということは私たちの永遠のテーマですよね。   どうして私ばかり不幸なんだろう・・・ 幸せになるには何から ...

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では、始めましょう!

 

 

幸せになる為に行った3つのこと

 

幸せの基準を明確にする

 

 

まず最初に行うべきことは、自分の幸せの基準を明確にすることです。

 

私の場合はただなんとなく生きるのを辞めて「自分の人生で何がしたいのか」「幸せを感じる瞬間はどんな時なのか」を深く考えました。

 

そうする事で、世間一般で言われている幸せと自分自身の幸せの基準の違いに気付けたり、誰かと比べることが無くなりました。

 

幸せって人によって全く異なるものなので、一概に「あの人は人が望むものを持っている」からといって本人が幸せかと言われればそうでなないですよね。

 

同じ状況の二人が居ても、幸せに敏感で自分の幸せの基準と合っていると思う人は幸せだと思うかもしれないし、満足せずに更に上を目指す人は幸せだと言えないかもしれません。

 

例えば私の場合は、仕事ではお金の為に働くのではなく、自分の夢の為に働こうと決めました。

 

恋愛でも、自分の求めるパートナーの優先順位を明確にした事で、今の夫と出会うことが出来ました。

 

幸せって手に入れる瞬間だけでなく、目標に近づいたり、自分の価値観に気付けたり、行き着くまでの過程も幸福を与えてくれると思います。

 

そして日常が当たり前に感じてしまう時は、初心に戻って今ある環境や周りの人々に感謝する事で幸せを実感することができることも多いですよね。

 

自主的に動く

 

 

仕事も恋愛も、受け身だった自分から自主的に動くように努力しました。

 

例えば仕事では、任された仕事を淡々とこなすのではなく、自分で新しいプロジェクトを提案したり他の人と差別化を測る努力をしました。

 

知識を付ける為に沢山本を読んだり、能力を上げる為に資格を取得したり、小さく自分の事業を始めてみたりしました。

 

元々は知識や能力を上げる為に行った自己投資でしたが、やっていくうちに自分の自信にも繋がり、今まで見えていなかった世界が見えるようになりました。

 

恋愛でも、今の夫に会った瞬間に「この人だ」と思ったので自分からアプローチしました(笑)

 

相手に見返りを求めるのではなく、後悔しないよう自分ができることを全てやろうと決めて接したところ、その甲斐あってか相手も私のことを大切に思ってくれるようになったようです。

 

やはり受け身でいると巡ってくるチャンスの数は限られていますが、情報収拾して方向を定めてから自主的に動く事で沢山の機会を得ることができるのだと深く実感しましたね。

 

待つことを辞めて、自分から幸せを掴みにいきましょう!

 

時間の使い方を見直す

 

 

産まれてくる条件や与えられた環境は皆一人一人違いますし、世の中は不公平です。

 

でも「時間」は唯一私たち全員に平等に与えられているおり、誰でも1日は24時間なのですよね。

 

時間は有限だということを知り、今自分にある時間を有効利用することを見直してみると、意外と無駄な時間を過ごしてしまっていることに気づきます。

 

今までダラダラと無駄に使ってしまっていたかもしれない時間を、未来の目標の為に、家族の為に、あなたにとって価値のある使い方をすると世界が変わります。

 

ただなんとなく参加してしまっている飲み会はありませんか?ダラダラと携帯を触っていて気づいたら深夜になっていたという経験はないでしょうか?

 

まず私が行なったことは目的無くテレビやSNSなどを見る受動的な時間を減らし、限られた時間を資格取得の勉強や将来の夢の為に使うことです。

 

実際に作業を始めると10分の価値がどれだけ大事なのか、あんなに時間がないと思っていたのに「意外と時間は作れるものだ」を気づかされました。

 

何かを手に入れる為には何かを捨てなければならない

 

無駄な時間を減らし価値のある時間の使い方を極めるということは、そういうことでもありますね。

 

幸せとは?

 

 

Wikipediaでは幸せ = 幸福 についてこのように書かれています。

 

幸福(こうふく英: happiness)とは、心が満ち足りていること。

参考【Wikipadia

幸せとは全員に同じ定義や一定の状況が当てはまる訳ではなくその人の心が満たされているかどうかということなのですね。

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?

 

今回は私が幸せになる為にしたたった3つのことについてお伝えしていきました。

 

幸せになりたい・・・そのように思うことがあると思いますが、幸せって本当になるものなのでしょうか?

 

実は幸せはもうあなたの隣にあって、それに気づいていないだけかも知れませんね。

 

幸せの基準も人それぞれですが、幸せになる為に行うこともまた人それぞれ違うのではないかと思います。

 

あなたは幸せになる為に何か工夫をされていますか?

 

あなたが行っている工夫や記事へのご意見があれば、是非コメント欄で共有してくださいね。

 

今回も、最後までご覧いただいてありがとうございました。

 

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