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【コミュケーション力爆上げ】雑談力を上げる10つの方法【世界編】

2021年3月16日

って
 

 

コミュニケーション力・雑談力を上げる10つの方法【世界共通】職場も恋愛もコミュ障克服方法

 
 
 
こんにちは。
 
 
 
 
皆さん、ふとした瞬間に
 
 
 
 
「成功しているあの人はどうしてこんなにコミュニケーションを取るのが上手いんだろう?」
 
 
 
 
 
 
そんな風に疑問に思ったことはありませんか?
 
 
 
 
 
社会や企業で成功している人たちや、人間関係に恵まれている人の多くは驚くほど雑談が上手です。
 
 
 
 
 
 
何故ならば企業で出世するには上司に認められ評価されたり
 
 
 
 
 
 
フリーランスで働く人も取引先から仕事を受ける必要がありますよね。
 
 
 
 
 
 
そんな時にちょっとした雑談が上手な人は、少しスキルが上の他の人を押し抜けて、優遇されてしまうんですよね。
 
 
 
 
 
 
それに、なぜか友人が多かったり特別容姿が良いわけでないのに恋人が途切れなかったりする人っていませんか?
 
 
 
 
 
 
そういう人って大体、雑談力が高い = 人たらしな共通点があったりします。
 
 
 
 
 
 
そしてそれは日本やアメリカ、他の国でも関係ありません。世界共通なんですよね。
 
 
 
 
 
 
更にそのようなコミュニケーションが高い人になる為に、饒舌であったり話が上手い人である必要は一切ないのです。
 
 
 
 
 
 
今回の記事は「雑談が苦手だな」「コミュニケーションスキルを上げて人間関係を良くしたいな」と感じる方必見。
 
 
 
 
 
 
雑談力が役に立つのは、ビジネスはもちろん友人関係や恋愛などどんな対人関係においても重要です。
 
 
 
 
 
因みに私は昔は雑談が本当に苦手で、沈黙が苦痛に感じることさえありました。。。
 
 
 
 
 
 
エレベーターでニコッとされるだけでもドキッとしたり、顔見知りの人なのに話しかけられずにスルーしてしまったり。。
 
 
 
 
 
 
自分の得意分野なら話せるのに、知らないことや苦手分野だと引っ込み思案になってしまうことも多々ありました。
 
 
 
 
 
 
「自分がどう思われるか」「変なこと言わないか」そんな余計なことばかり考えてしまい相手とコミュニケーションを取ることに怯えていたのかもしれません。
 
 
 
 
 
 
でも気づいたことは、「自分がどう思われるか」よりも「相手がどう感じるか」で相手のあなたに対する印象が決まるというです。
 
 
 
 
 
 
 
雑談力について真剣に考えるようになったきっかけですが、アメリカに来て気づいたのですが、アメリカ人って雑談が得意な方が本当に多いんですよね。
 
 
 
 
 
 
ですから、そのお陰で新しいコミュニティーに入るのがとっても上手だったり、人間関係を築くのがとっても早かったりします。
 
 
 
 
 
そこで私も自分を変える為に本を読んだり、雑談が得意なアメリカ人や周りの成功者を研究したりして、色々な方法を試してみました。
 
 
 
 
 
 
試行錯誤を繰り返して、今では誰に対しても心を開いて貰える自身がつくほどまでに成長しました。
 
 
 
 
 
そこで今回の記事では誰でも今日から簡単に雑談上手になれるポイントをいくつかご紹介していきたいと思います。
 
 
 
 
 
あなたがもし雑談を苦手に感じたりもっと身近な人と円滑にコミュニケーションを取りたいと思うなら、是非今回紹介する方法を試してみて頂きたいです。
 
 
 
 
 
 
いくつかの小さなポイントを抑えるだけで驚くほどスムーズに雑談をすることができると共に、周囲との人間関係をより良くすることができますよ。
 
 
 
 
 
 
 
今日から使える具体的な例を持いて、あなたの雑談力を格段アップできるスキルを一つづつ解説致しますので、是非最後までご覧くださいね。
 
 
 
 
 
 
 
まず初めに、雑談力とは何でしょうか?!
 
 
 
 
 
 

雑談力とは?

 
 
 
 
 
雑談力とはコミュニケーション力、そして人間力です。
 
 
 
 
 
 
なぜならば人生で誰とも関わらずに生きていくことは不可能に近いですし、
 
 
 
 
 
 
 
どうせ仕事やプライベートで誰かと過ごすなら他人と良い人間関係を築くことで、ストレスない日常や良い結果を残したいですよね。
 
 
 
 
 
 
例えば仕事で同じプレゼンをしたとしても、あなたを好意的に思っている相手なのかそうでないのかで、結果は全く変わってしまいます。
 
 
 
 
 
 
恋愛でも相手をデートに誘いたい時なんかは、雑談力が高い人はそうでない人に比べて機会が格段に増えます。
 
 
 
 
 
 
同じ数分の雑談チャンスがあったとしても、それを生かすも殺すもあなた次第なのです。
 
 
 
 
 
 
ではここからあなたの雑談力が一気に上がり、人間関係を円滑により良く好転させるポイントをご紹介しましょう。
 
 
 
 
 
 

雑談力爆上げポイント

 
 
 
 
 
 

1. リラックスする

 
 
 
 
 
初対面の相手や相手を良く知らない状態で雑談をするのは、少しかしこまってしまいがちですよね。
 
 
 
 
 
気をつけるポイントは、緊張しすぎないことと、早口にならないこと。
 
 
 
 
 
良く言われるのが、初めて会った人にでも古い友人に話すような態度で接するのが良いとされます。
 
 
 
 
 
ゆっくりと自信を持って相手と会話することで、相手の緊張や雰囲気を和ませることも可能です。
 
 
 
 
 
 
雑談が得意な方たちは、とってもフランクです。
 
 
 
 
 
 
でもそれは相手に気を使わないことや失礼に当たるような態度を取るのではなく、リラックスして場を和ませるのが本当に得意なんですよね。
 
 
 
 
 
 
最初は緊張してしまいがちですが、場数を踏むことによって段々と自信が付き、緊張するシチュエーションにも慣れていくので少しずつ練習していきましょう。
 
 
 
 
 
 

2. 相手を好きになる

 
 
 
 
 
「え?雑談のポイントじゃないの?!」と思った方も多いかもしれませんが、これは雑談を始める前の段階でとっても大切なマインドなのです。
 
 
 
 
 
 
もしここで「相手のことを好きになりたくない」と思うような相手ならもう雑談力なんて考えずに最低限のコミュニケーションだけとって距離を置いてください。
 
 
 
 
 
 
雑談をする際に必要なのは「相手のことを知りたい」「興味がある」というポジティブな姿勢なのです。
 
 
 
 
 
 
そうでなければあなたも雑談をしていても義務のように感じてしまいますし、つまらないですよね。
 
 
 
 
 
 
そしてそのつまらないという感情はどうしても相手にも伝わってしまいます。
 
 
 
 
 
 
大げさに褒めたり驚いて見せたとしても、その場は盛り上がるかもしれませんが、自然に伝わるあなたが相手のことを好きでいる姿勢に勝るものはないのです。
 
 
 
 
 
 

3. 表情は会話を超える

 
 
 
 
 
「え?また、雑談のポイントじゃないの?!」と思った方も多いかもしれませんが、そうです!表情です。
 
 
 
 
 
 
どんなに素晴らしい雑談をしてパーフェクトな質問をしたとしても、暗い顔や興味のなさそうな表情で対応されてしまえば、相手は良い気持ちにはなりませんよね。
 
 
 
 
 
 
むしろどんなに素晴らしいことを話すよりも、相手のことをしっかり見つめて興味のある表情や笑顔を見せることで会話以上の効果があります。
 
 
 
 
 
 
例えば目を合わせてニコッと微笑んだり、何か反応するときも目を見開いて驚いた表情を見せたり、表情が豊かな方が相手はあなたに良い印象を持つ場合が多いですよ。
 
 
 
 
 
 
最初から最後まで自分のかっこいい / 可愛い1番のキメ顔で接せられるよりも、色々な表情を見せてくれるあなたの方が断然魅力的に映り、相手も良い時間を過ごすことが出来ますよ。
 
 
 
 
 
 
 

4. 挨拶は自分から

 
 
 
 
 
これって当たり前だって分かっているのですが、結構難しいですよね。
 
 
 
 
 
相手が自分に気づいているのかいないのか、自分のことをどこまで知っているのかいないのか。。。
 
 
 
 
 
 
それによって挨拶するべきなのかも迷いますし、気付かないふりをして待ってしまうことも多いと思います。
 
 
 
 
 
 
そこでおすすめなのが、「そんなことは気にしない」という思考です。
 
 
 
 
 
 
相手が気付いていようがいまいがどっちでも良くて、あなたが気付いたのだから、あなたから声を掛けてみるということです。
 
 
 
 
 
 
もしかしたら相手も同じように少し気まずい思いで、あなたから話し掛けられるのを待っているかもしれませんよ。
 
 
 
 
 
 
「負けるが勝ち」ということわざがありますが、雑談力を上げるには「先に話しかけたもん勝ち」だと思います。
 
 
 
 
 
 
 

5. 沈黙を避ける

 
 
 
 
 
雑談力が問われる状況というのはコーヒーを待っている間の待ち時間や仕事帰りにエレベーターが一緒になった時の数分だったりします。
 
 
 
 
 
 
雑談が得意な方はその数分の限られた時間で相手の心をギュッと掴みます。
 
 
 
 
 
 
アメリカではスモールトークと呼ばれる雑談ですが、雑談も1時間も2時間もずっと会話をしている必要はないのです。
 
 
 
 
 
 
アメリカ人が雑談を得意とする理由の一つに、「沈黙が苦手」という特徴があります。
 
 
 
 
 
 
ですから沈黙を避けるためにたった数分の時間でも「調子はどう?」と聞いたり簡単な質問を投げかけてみたりするのですね。
 
 
 
 
 
 
しかしそれは世界共通だと思っていて、毎回沈黙になって気まずい思いをしてしまう相手と、笑顔で何気ない会話をしてお互い気持ちよく同じ空間を過ごせる相手でしたら、あなたはどちらの人に好印象を抱くでしょうか?
 
 
 
 
 
 
結果は歴然ですよね。沈黙を避けてたった数分でも少しの会話を楽しむだけで相手との距離が縮まったり好印象を与えることができるのなら、やらない手はありませんよね。
 
 
 
 
 
 

6. 質問力を上げる

 
 
 
 
 
沈黙を避けるのは第一ステップですが、雑談力を上げるには「すごいですね」などの定型文のような決まったフレーズ以外にもいくつか武器を用意しておく必要があります。
 
 
 
 
 
 
それには挨拶の後で簡単な質問を投げかけてみることがおすすめです。
 
 
 
 
 
 
英語ではClosed-Ended Question(クローズドクエッション)とOpen-Ended Question(オープンクエッション)という対照的な言葉がよく使われます。
 
 
 
 
 
 
クローズドクエッションとは「はい/いいえ」または「そう思う/思わない」などで答えられる閉じた質問のことで、
 
 
 
 
 
 
例えば「この製品は好きですか?→ はい」「弊社の接客は良いと思いますか?→ そう思わない」など会話が広がらない質問のことです。 
 
 
 
 
 
 
オープンクエッションとは開かれた質問のことで、
 
 
 
 
 
 
What? How? Why? = なに?どうやって?どうして?
 
 
 
 
 
 
など相手が理由や状況を説明しなければならないような質問のことです。
 
 
 
 
 
 
雑談力が高い人はこのオープンクエッションを上手く活用して相手に沢山話してもらうのが上手です。   
 
 
 
 
 
 
例えば「この製品はどんな風に良いと思いますか?」「弊社の接客はどうして良くないと思うのですか?」などです。
 
 
 
 
 
 
 
更に質問力が高い人は会話をしている最中に重要ポイントや後に聞きたい質問を脳内でピックアップしています。
 
 
 
 
 
 
そうすることで何気ない会話も頭に入ってきやすくなると同時に、良いタイミングで途切れることなく良い質問を切り返すことが出来るのです。
 
 
 
 
 
 

7. 話させた者勝ち

 
 
 
 
先ほどの開かれた質問と表情を意識することにも繋がりますが、雑談力が高い人は反応上手です。
 
 
 
 
 
 
同じ答えを聞いたとしても相槌を打つのが得意だったり、反応が良いです。
 
 
 
 
 
 
相手の話を遮らずに、タイミング良く的を得た質問をして、相手に気持ちよく話してもらいます。
 
 
 
 
 
 
心理学ではザイオンス効果という「会えば会うほど好きになる」という心理術もよく使われますが、
 
 
 
 
 
それと同じだけ、人は相手に自分のことを話すことで気分が良くなると同時に相手が自分のことを理解していると感じ、好印象を抱くようになるんですね。
 
 
 
 
 
その為には相手が興味ありそうな会話をリサーチしたり、反応が大きかった関心のありそうな話題を覚えておくと良いですよ。
 
 
 
 
 
 
しかし当たり前ですが、会ったばかりの人の趣味や関心までは分からないですよね。
 
 
 
 
 
 
そこで最初はいくつか違ったタイプの質問をしてみて、反応が良かった話題や小ネタなどを繰り返し利用することで相手との距離を縮めることが可能です。
 
 
 
 
 
 
 
 

【応用編】雑談力を2倍上げる裏技

 
 
 
 
 
 
 

8. 自分をさらけ出す

 
 
 
 
 
相手に信頼してもっと話したいと思ってもらうには、自分の恥ずかしい体験やコンプレックスなどを少しさらけ出してみるのもおすすめです。
 
 
 
 
 
 
しかし卑屈や愚痴っぽくならずになっては逆効果なので、ポジティブに笑いに変えて話してみることで、
 
 
 
 
 
 
相手も今の悩みや少し話しずらいことを打ち明けてくれるかもしれません。
 
 
 
 
 
 
そうなれば後は2人の距離は一気に縮まり、共感できたり共通の話題も増えるでしょう。
 
 
 
 
 

9. 正直でいる

 
 
 
 
 
雑談力が高いということは、相手に媚びることとイコールではありません。
 
 
 
 
 
 
コミュケーションのさしすせそといって、「さすが」「すごい」「そうですね」などの単語を活用する方法なども挙げられますが、それだけで満足されるのは中学生くらいまででしょうか。
 
 
 
 
 
 
雑談力が高い人は、さしすせそだけで終わらせず、そこからもう一歩踏み込んで質問してみたり、共感して相手に気持ちよく話して貰える雰囲気を作ります。
 
 
 
 
 
 
例えばあなたが試着室で洋服を試着している際に、店員さんがどれを着ても「お似合いですね」「素敵です」と言ってきたらどう思いますか?
 
 
 
 
 
 
あなたは「本当かな?」「買って欲しいだけなんじゃないかな?」とその店員さんのことを信用できなくなってしまいますよね。
 
 
 
 
 
 
ですから、セールススキルが高い店員さんは「うーん、これは少し微妙ですね」「こちらの方がスタイルがよく見えますよ」など本人の反応と照らし合わせながらあえて正直に答えます。
 
 
 
 
 
 
そうすることで初めての相手も信頼感や親近感が湧いたり、結果的に売り上げに繋がったりします。
 
 
 
 
 
 
雑談も、相手をただ単に褒めて気持ちよくさせるのではなく「今回のプレゼン今までで一番良かったよ、なんか意識したことはあるの?」と過去と比較して褒めたり、
 
 
 
 
 
 
「この髪型の方が似合う!前はちょっとゲゲゲの喜太郎みたいだったよね。笑」とかギャグを挟んで会話してみることで相手との距離がぐっと縮まる場合も多いですよ!
 
 
(相手にもよりますので失礼にならない程度に取り入れましょう!)
 
 
 
 
 
 
更に、自分の知らない話題が出たとしても、全てを知ったかぶりする必要もありません。
 
 
 
 
 
 
「それは試したことないな〜どんなところがおすすめなの?」と知らないながらに食いついたり質問してみることで、今まで逃していたチャンスを掴めるかもしれません。
 
 
 
 
 
 

10. 教えてもらったことを試して報告する

 
 
 
 
 
これは裏技的に高い効果のある雑談の応用編で、日にちをまたいで時間差でもっと相手との距離を縮める方法です。
 
 
 
 
 
 
例えば同じオフィスの先輩に「普段のよくこのお店にランチに行くんですが、毎日同じメニューで飽きちゃって、、どこかおすすめありますか?」
 
 
 
 
 
と相手が知ってそうな質問をしてみる。そして実際におすすめされたお店に行ってみて、次に会った時に感想を伝えるのです。
 
 
 
 
 
 
そうすることで相手との共通点が増えると同時に感謝も出来る&されるので、お互い好印象を抱きやすいです。
 
 
 
 
 
 
これは恋愛でも有効なテクニックで、例えば「好きな映画は何?」と聞いてみて、観たことのない映画だった場合はできる限り早めに観て感想を報告する。
 
 
 
 
 
 
相手は「覚えていてくれたんだ」と嬉しくなりますし、また後日に会話できるチャンスになりますので一石二鳥ですよね。
 
 
 
 
 
 
さらに気を良くしてもっと他の情報も教えてくれるかもしれませんよ。
 
 
 
 
 
 
雑談も人間関係も一日にしてならず。日々の積み重ねなんですよね。
 
 
 
 
 
 
いかがでしたか?
 
 
 
 
 
 
今回は人間関係を良くするコミュニケーション術、雑談力についてお話ししましたが、あなたが雑談をする上で心がけている点やおすすめの方法はありますか?
 
 
 
 
 
 
雑談力とは今日から始められて、毎日の生活で少し意識するだけで世界が好転する、魔法のようなスキルです。
 
 
 
 
 
 
お金も資格も特別なものは何にも要りませんので、是非少しづつ実践で取り入れ自分のスキルにしていってくださいね。
 
 
 
 
 
 
あなたが共感できる点はありましたか?  あなたが雑談をする上で心掛けていることはありますか?
 
 
 
 
 
 
 
もしこの方法を試してみた方がいれば、是非コメントで教えてくださいね!
 
 
参考資料【The Muse
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

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